大工の独り言|少子高齢化と、これからの家との向き合い方

2026.02.05

最近、改めて思ったこと。

大工も少子高齢化で、どんどん減っています。

これは脅しでも営業でもなく、

現場にいる人間としてのリアルな実感です。

この前、プライベートでも趣味でも会ったりする

40代前後のお客さんと話してた時のこと。

その方は実家を譲り受けたんだけど、

親の代には、建築関係の知り合いが何人もいて、

何かあればすぐ相談できたそう。

でも今は、

引退していたり、亡くなっていたりで、

自分の代には、気軽に聞ける人が誰もいなかった。

「正直、めちゃくちゃ困ってた」

そんな時に、仕事を通して相談してもらえるようになって、

「本当に助かってる」って言ってもらえた。

そんな出来事があり

ああ、これが今の現実なんだなと。

正直、5年〜10年後、

「工事を頼みたくても頼めない」

「職人が捕まらない」

そんな時代、普通に来ると思ってます。

だから今のうちに、

地元で頼れる大工さんと知り合っておくと、安心に繋がると思います。

何かあった時に

「ちょっと聞ける人がいる」

「相談できる人がいる」

それだけで、家の安心感は全然違うのかな

あらためて、そう感じた出来事でした。

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